保険の種類
持病の扱い
海外保険では契約した時に抱えていた病気であったり、現在治療中であるケガなどは、当然ですが補償の対象とはなりません。つまり、持病や既往症を隠した状態で、海外保険に加入した場合であっても、そのあとになって発覚すれば、当然ですが保険金はもらえません。
ですから、人工透析といったように病院に定期的に通院することが必要になっているような状態であれば、海外旅行保険による補償は受けることができませんので、そのときに診断書などを受け取ってから、日本で国民健康保険へ補償を依頼するということになります。
しかし、持病なのかどうかという判断基準はとても微妙だといえます。大まかな考え方としては、鼻炎などでも医者にかかっているのであれば、保険会社からは持病と判断されるようです。しかし、症状が軽いという場合であればほとんど持病には当たらないようです。
もちろん、ここらへんの判断は非常に難しくなっていますし、保険会社がそれぞれで判断基準を独自に作成している場合が多くなっていますので、海外保険の見積もりをしてもらっているタイミングで、どこからが持病扱いになるのかということをしっかりと確認する必要があります。
このときはできれば、インターネットで加入が完了するタイプの保険の会社ではなく、通常の保険会社に電話で聞いて見ましょう。インターネットで完了する保険の場合にはそういった問い合わせに対して、機械的に拒否するような場合もあるからなのです。