海外旅行保険の知恵

携行品損害補償その二

海外保険の携行品損害補償についてもう少し詳しく説明していきたいと思います。


海外旅行保険というものは、本来であれば短い旅行者向けですので、1年であったり2年というように長いスパンの方のことが想定されていないのが現状です。


ですから名称が携行品損害になっているというわけです。住んでいる人が所有しているものは、本来であれば生活用動産に当たりますから、厳密に言ってしまえば保険としては別物として扱わなければなりません。


その考えで海外旅行保険のことを解釈していくと、滞在先のホテルへ所持品を置いていたら、誰かに盗まれてしまったという場合であれば、それは携行中とはみなされませんから、携行品損害として扱うことはできません。しかしながら、現状では旅行中といったことで、あいまいな解釈になってしまっていて海外保険の対象になってしまっているということなのです。


実を言うと、自転車までも海外保険としては保障の対称にすることが可能なのです。日本でそもそも自転車のことを携行品などと解釈することは有り得ません。


ですが、なんと海外旅行保険の解釈の中では自転車を対象とすることが可能になってしまうのです。


たとえば、留学で外国を訪れて自転車を購入した場合に、買い物でスーパーマーケットへ出かけたときに、駐輪場で盗難にあったのであれば、携行品損害の対象として保険が支給されるということになります。


このように海外保険は少し特殊ですから、しっかりと確認しておくようにしましょう。